ゆるぽた時々アイアンマン

ロードバイク歴7年。トライアスロン歴4年。mizuのブログです。

IRONMAN World Championship

IRONMAN KONA

はじめましての方ははじめまして。

インスタグラムを見てくださっている方はいつもありがとうございます。

ゆるぽたとアイアンマンが大好きなレジャートライアスリートmizuです。

20231014日にハワイ・コナで行われたアイアンマンレースに参加してきました。自身5度目のロングトライアスロン4度目のIRONAMNでした。

 

今回のアイアンマンはなんと世界選手権。とは言っても今年から男女別会場での開催ということで本当にたまたま出場権をもらえたので、特に強い思い入れもなくリラックスして臨めました。今年は3🇳🇿6🇰🇷8🇩🇰とコンスタントに海外に行けていたので海外遠征の不安もなく準備もできました。KONAのコースは険しいと言われていますが、かなりコンディションがよかったようで12時間1621秒で完走、前回IMNZのタイムから30分も縮まる自己ベストでした!

 

 

記録

SWIM(3.8k) 1:35:58Avg 2:30/100m

BIKE(180k)  5:43:40Avg 31.6km/h

RUN(42.2k) 4:40:34Avg 6:35/km

T1 6:20 

T2 9:51 

TOTAL 12:16:21

 

 

IRONMAN World Championship

IRONMANとはswim:3.8kmbike:180kmrun:42.2km 226kmトライアスロンです。(制限時間は1617時間の大会が多い)世界各地で開催されているブランドレースで、日本での認知度はまだまだ低く、私もトライアスロンを始めてからIRONMANを知りました。現在、日本ではIRONMANの開催はなく(70.3という半分の距離のレースはあります)IRONMANの称号を得るためには海外のレースに参加しなければなりません。

今回は世界選手権ということで、出場権を獲得しないと出られない大会ですが、こんな機会はもう二度とないので即決!通常のIRONMANより参加費も倍(私は20万円でした泣)でしたが、出場を決めました。

 

レースコンディション

例年暑さも厳しく、風も強いことで有名なKONAですが

今回は日差しも弱めで風も弱め、さらには風向きも良いという

とても良いコンディションだった。

天候:晴れ時々曇り

気温:最低24℃ 最高29℃

 

レースレポート

スイム

公式HPより引用

カイルア湾をぐるっと一周するコース。スイムタイムに関係なくエイジごとのスタートなので、スイムが遅すぎる私はエイジの1番後ろに並ぶ。スタートの3分ほど前から入水しスタートライン(足はつかない)までは泳いで行って、水の中で浮いたまま一斉スタートするフローティングスタート。一周のコースもフローティングスタートも前回のNZと一緒だったのでかなり安心してスタートできた。水温が高いためウェット着用不可で、スイムスキンを着用する人がほとんどだけど、私はスイムの練習に全く力を入れていないので、トライスーツのみ。10/1サマーランド10kスイムの大会に出たときに右肩を痛めてしまって、大会までは安静にしてたけど、1000m泳いだところで痛みが出てしまった。2500mほどからはほぼ右肩が上がらなくなってしまったので、左2回右1回の変則クロールでヘッドアップも回数を減らして進む。後半は蛇行してしまって何度かコースアウトの注意を受けたけど無事泳ぎ切れた。それでもタイムはNZから2分ほどしか遅れなかったので自分の中では上出来()GPSウォッチをGARMINForerunner965に変えてから(ご提供品)、水中でも画面が見やすくなって、常にペースと距離と時間をみながら泳げたので終始安心できた。あまりにもスイムが遅いので後からスタートしたエイジグループにかなり抜かれてその時は混雑して顔を引っ掻かれたり肘がゴーグルにヒットしたりはあったけれど全員女子なので怖さはなく泳げた。

写真提供:ルミナ/小野口健

T1

 

いつもトランジットは時間をかけてしまうので今回はいつもより早くを心掛けた。とは言ってもトイレに寄らない以外は特に急いだわけではないけれど、ウェットスーツも脱がなくてよかったので比較的早く済んだ。

 

 

バイク

公式HPより引用

市街地10kを走る以外は85kの道のりをシンプルに往復するコース。アップダウンに加えて例年は風も強く日差しも暑くバイクタイムは30m1hくらい遅くなると聞いていたので、覚悟して臨む。例年より日差しはマシで暑さに弱い私はとにかく水を被っていたので暑さはほとんど気にならなかった。スタートから市街地は混雑しすぎていてとても走れる雰囲気ではないので、諦めて安全第一で走行。10k地点からは広い道路に出て走りやすくなったのでここからスタート。行きは登り基調のアップダウンだからスピードに乗らないかな?と思っていたけど、素晴らしいほどの追い風でとても楽に進めた。約半分の地点で全く頑張っていないのにAvg33kphだったので後半集中して走ることに決めて前半はとことん休んだ。85k95kはゆるやかに登り続ける区間で、ここは風も強かったけどここまでゆるく来たので比較的楽に登れて、登り切ったところでAvg32.2kphほど。これは5時間半くらいで走れるかも?!と思って折り返してからは集中して走る。風は聞いていたほどは吹いていなく、横風にヒヤッとした場面も1回くらい。帰りは下り基調の向かい風だけど、しっかり踏んでいればスピードも落ちることはくAvgもすぐに32.8kphまで回復。ここまで順調だと思っていたけど120k地点でまさかのメカトラ。チェーン落ちかな?と思ったけど落ちてなくて、その直後から激しい異音。一度バイクから降りてディレーラーもチェックしたけど原因分からず。ひとまずすぐに走行不能になりそうな雰囲気ではなかったのでそこからはインナーで安全に走る(インナーだと異音はしなかった)。せっかくの下り基調でインナー縛りは本当につらかったけど絶対に完走したかったのでただひたすら我慢。結局不完全燃焼のままだったけど、6.5hはかかると見積もっていたバイクがかなり楽に予定より早く終えられたので一安心。(レース後にバイクを見てもらったらフロントディレーラーが曲がっていたそう。メカの知識をつけてもすぐに対処できるようなものではなかったらしい…)

 

 

T2

 

バイクが思いの外早く帰って来られたのでT2は一息つこうと決めて、のんびり支度。ボランティアさんから冷たいタオルがもらえてそれがとても気持ち良くて首に巻いて走ることに。靴下を履き替えて日焼け止めを塗り直してトイレも寄ってランスタート!(今回のトイレはここが初めて。)

 

 

ラン

公式HPより引用

市街地を10kほど走ってからはバイクコース沿いを往復するコース。バイクと同じくアップダウンがありながら、行きは登り基調、帰りは下り基調。日陰も少ないコースで暑いと聞いていたけど、こちらも例年よりマシだったようで、毎エイドで氷をもらいとにかく冷やしながら走ったのでほとんど気にならなかった。今回は比較的ランの練習に力を入れていたのでランの自己ベストを出したいと思いつつも、暑さが苦手なので無理せず、バイクタイムも想定よりよかったのでNZと同じタイムで走ってもトータル時間は自己ベストだとわかっていたので、かなり緩やかに走った。2019年から続く肋間神経痛も痛みはほとんど出なくて、20k地点で一回痛み止めを飲んだだけ。暑さ対策で氷を全身に入れていたので、その溶けた水で足がふやけてしまって痛みがあったのと、氷をトータル1.5kgくらい食べたので()途中トイレに駆け込んだくらいでトラブルもなく淡々と走れた。夜は暗くなるからライトを持つように言われていたけれど、ライトを使ったのは後半1kくらいで済んだ。気持ちがだいぶ緩かったからか、前回より5分ほど遅くなってしまったけど全く辛くなく終えられたのでもう悔いはない。笑



補給

前日朝食・前日昼食・当日朝食

レース4日前にKONA入りしてから、ほとんど外食はせず、日本から持ってきたオートミールとお米を主食に生活。暑いのが苦手で、暑いと食欲がなくなるのもわかっていたので、なるべく前日までにしっかり食べておくようにした。

 

レース前日

08.30am コーヒー クッキー ヨーグルト

01.30pm アサイーボウル

05.00pm 400g(お茶漬けとおかゆ) ライスチップス

 

当日

04.00am 200g(お茶漬け) マフィン コーヒー

レース直前用におにぎりを用意したけれど

お腹が空いていなかったので食べず。

レース中の補給食

スイム

直前にバームパウダー

 

バイク

・エイド毎に水を1本もらい胸にしまう

(暑さ対策で体にかける・飲む用)

3回目のエイドからコーラも毎回もらう

(半分ほど飲んでその場で捨てる)

固形物はほぼ食べず(記憶の限り食べた順)

・アミノサウルスジェル

もち麦

・抹茶くずもち

・くるみ餅

・ぐみ3粒程

・トップスピードタブレット3粒程

 

車載水分:ドリンク750ml3 450ml1

750ml:トップスピード2 バームパウダー

450ml:トップスピード2 バームパウダー アミノバイタルゴールド2

濃いめに作ったドリンクをエイドでもらった水で薄めながら(体内で)飲むイメージだったので、車載ボトルもちょうど160k地点で飲み切るくらいだった◎

 

ラン

いつもランで補給するのが苦手なのでバイクの後半で少し多めに食べておくけど、バイクも食欲がなくて上手くいかず。ただずっとコーラを飲んでいたからか、結局ランでもお腹空かずいつも通りの補給でした◎

エイド毎にコーラ・氷

10k毎 塩熱サプリ12

20k地点 シクレア

25k地点 トップスピード

38k地点 モルテン(最後の最後にお腹空いた笑)

 

 

練習

ストラバのトレーニングデータ

今回IRONAMN想定の練習はレース1ヶ月半前からの8月下旬から。とは言っても最近はウルトラマントライアスロンの練習としてロングの練習は常にしているので、KONAに向けた練習としてはスイム週1、バイク平坦3h1回、2h1回、ラン30k2回、20k1回のみ。直前の9月末に12h3days練習や北海道合宿()八溝山TT(200w40min)など仕事ついでに練習もできました◎私は全くタイムを求めないレジャートライアスリートですが、それでも最低限の練習はしないと怪我・事故に繋がるので、私の練習もあえて書くようにしています!完走目標で参加する方はぜひ参考にしてください。(強度:低高◎)

 

8/28 B:250k R:78k ○

9/4 B:170k R:37k △

9/11 S:4k B:215k R:30k

9/18 S:4k B:335k R:49k

9/25 S:10k B:400k R:35k

10/2 S:0k B:285k R:10k △

10/9 S:1k B:50k R:14k △ レース前まで

 

 

ギア

 

スイム:トライスーツ

バイク:トライスーツ・ロード用ソックス・ロード用シューズ

ラン:トライスーツ・キャップ・ラン用ソックス・シューズ(キャタピラン)

 

スポブラ ルルレモン

トライスーツ パールイズミ(ご提供品 ウルトラマンパートナー

バイク yoeleo T9(ご提供品)

バイクシューズ SHIMANO RC9 3世代(ご提供品)

ヘルメット LAZER Z1(ご提供品)

バイク用サングラス OAKLY SUTRO

バイク用ソックス RxL

キャップ IRONAMN

ランシューズ MIZUNO WAVE RIDER 26

ラン用サングラス ekoi(ご提供品)

ラン用ソックス mont-bell

スマートウォッチ GARMIN Forerunner965(ご提供品ウルトラマンパートナー

 

IRONMAN New Zealand 2023 レースレポート

IRONMAN New Zealand 2023

はじめましての方ははじめまして。

インスタグラムを見てくださっている方はいつもありがとうございます。

ゆるぽたとアイアンマンが大好きなレジャートライアスリートmizuです。

202334日にニュージーランド・タウポで行われたアイアンマンレースに参加してきました。自身4度目のロングトライアスロン3度目のIRONAMNでした。

 

近年の世界情勢で海外に行くのは20201月ぶり。IRONMAN含むロングトライアスロン201912月ぶり。久しぶりの海外・ロングトライアスロンはとってもドキドキでしたが、12時間4752秒で完走(PB更新)IRONMANの世界選手権、通称「KONA」の出場権も獲得しました!

記録

SWIM(3.8k) 1:36:46Avg 2:30/100m

BIKE(180k)  6:17:31Avg 28.67km/h

RUN(42.2k) 4:35:26Avg 6:32/km

T1 11:33 

T2 8:39 

TOTAL 12:47:52

 

IRONMAN New Zealand

IRONMANとはswim:3.8kmbike:180kmrun:42.2km 226kmトライアスロンです。(制限時間は1617時間の大会が多い)世界各地で開催されているブランドレースで、世界的にはメジャーな大会ですが、日本での認知度はまだまだ低く、私もトライアスロンを始めてからIRONMANを知りました。現在、日本ではIRONMANの開催はなく(70.3という半分の距離のレースはあります)IRONMANの称号を得るためには海外のレースに参加しなければなりません。

今回数ある大会の中からNZの大会を選んだ理由は、日本から近い、日本人が多い、開催時期が早いからです。202212月のバッセルトンに出るつもりがまさかのエントリー漏れしてしまい、2023年一番早いレースを選びました。毎年学生のトライアスロン部の卒業旅行として人気の大会らしく、今回も学生さんの団体が何組かいらっしゃいました◎
今回エントリーしてから知った情報ですが、今年のオセアニアはコナスロット(世界選手権出場枠)が多いらしく、世界選手権を獲りやすい大会だったようです。この情報は正確ではないので、世界選手権を確実に獲りたい方はよく調べてみてください。

 

レースコンディション

天候:晴れ

気温:最低14℃ 最高24℃
水温:18℃

 

レースレポート

スイム


タウポ湖の湖畔をぐるっと一周するコース。申告タイム順に整列し、スタートの
5

10分前ほどから入水し一斉スタートするフローティングスタート。この形式の大会は初めてで不安でしたが、ZONEは最終列だったので入水はスタート2分前、足のつく位置からスタートできたので恐怖心は皆無でした。タウポ湖は例年水温が冷たいらしく低体温症の心配があったので、スタート前の試泳はあえてせず(前日にスタート時間に試泳して水温を確かめておきました)。今年は例年より水温が高めで18℃くらいあったそうで、冷たさはほとんど気にならなかったです。念のためスタート前にホットジェルを塗っておいたのも効果があったのかも。また今回、1周回のコースも初めてで、直線がとっても長いコースだったので、この直線はいつまで続くんだろうもしかしてコース間違えてる?など、泳いでいて不思議な感覚になりました。とはいえずっと冷静にのんびり泳げていたので疲労感なくスイムアップ。とっても遅いですがそれでもちゃっかりPB更新できました◎

T1

前回のバッセルトンではスイムアップ後低体温症気味になり、力が入らず自力でウェットが脱げなかったけれど、今回は全く問題なくスムーズに脱げました。今回は低体温症対策としてウェットの下にトライスーツは着なかったので、T1で大掛かりなお着替えタイム。体が濡れてて時間がかかるかな?と思ったけどそんなこともなく、スムーズに着替えられました。トイレに寄ってバイクパートへ!

 

バイク


タウポ湖から隣街まで片道約
45km、主に国道沿いを2往復するコース。獲得標高は約1000m程。牧場のすぐ横を通るので牛や羊、馬などがいて景色もとても良かったです。タウポのアスファルトはガタガタで、体への振動が辛くパンクもしいやすいと聞いていましたが、私はほとんど気にならなかったです。1周目の往路は追い風で下り基調である程度スピードに乗せやすかったのですが、先にスタートした70.3の人々と早々にすれ違った際にバイクペースや顔を見て、復路がとてもキツそうでした。復路は平均速度落ちそうだなと思ったので、往路でなるべく稼ぐ作戦にしました。往路終了時はAvg33km/hで好調だったけど復路に入った途端大幅失速。体感では30kmほど、実際は10kmほどの区間で向かい風に加えじんわり登るコース。パワーは維持できているのに全くスピードに乗れず大苦戦。事前に色々な人から情報収集しましたが、バイクコースがしんどいなんて誰からも聞いてなかったので、想定外のキツでメンタルもやられて、バイクが一番好きな私が1周目終わった時点ですでにバイクから降りたいと思うほどでした(苦笑)前日に車で試走した時も気づかないほど緩やかな登りだったので、今後出る方は要注意!2周目も往路で稼ぎたかったけどなかなかスピードに乗らず、復路は1周目より向かい風もマシになっていたけどどちらも1周目より失速。今までで一番キツいバイクパートでした()余談ですが、バイクピックの時に前輪がパンクしていたので、もしかしたら2周目からスローパンクしていたのかも、と思い込みたい()

T2

ようやくバイクを降りられて走れることが嬉しくてウキウキ。トライスーツだったので着替えはなく、靴下も履き替えようか迷ったけど面倒だったのでバイクの靴下のまま。顔と腕だけ日焼け止めを塗り直して、トイレにも寄ってランパートへ!(今回のトイレはT1T2での2回のみで済見ました◎)

 

ラン


タウポ湖の湖畔沿いを
4周回するコース。獲得標高が300mほどと少し上りが多めのコース。年始に100km 1500m↑屋久ウルトラマラソンを走っていたので、ランに不安要素は全くなくスタートできました。ただ、ウルトラマラソンの代償で足の裏の痛みが出ていて練習では1月以降1度も10km以上走っていなかったので前半はなるべく抑えて走りました。1箇所だけ少しキツめの上りがあって、2周目だけ歩いてしまいましだが、それ以外はエイド以外は止まらず走れました◎1周目にKONAアスリートでイベント等でご一緒させていただいたことのある久保埜さんと一緒になり、ほんの一瞬並走できた時に少しお話しできてとてもパワーもらいました。この時久保埜さんはラストラップ。本当に異次元の速さです。そのあとは今回一緒に参加しているひらめちゃんとほぼ毎周回すれ違えてパワーもらえました◎初アイアンマンで10時間台、本当に強い3周目あたりからはすでにレースを終えた久保埜さんやひらめちゃんが沿道で応援してくれてまたまたパワーもらいました◎IRONMANは地元の人たちにとっても一大イベントで、朝から晩まで応援してくれています。これが本当にIRONMANのいいところ。途中ビールバーの横も通るコースだったのですが、たまたま居合わせたであろう観光客の方々もゼッケンに書いてある名前を呼んで応援してくれます◎ランコースは声援が絶えないので本当に楽しかったです。実は今回密かに13時間切りをしたかったので、3周目終わった時に久保埜さんに時間を教えてもらいました。ついでにエイジ順位も教えてくれました()13時間切りがほぼ確実なことも分かり最後の1周は少しだけペースを上げて、ゴール!今回は1度も泣きませんでした()「あ〜もう終わっちゃった・・・」と思えるほど楽しい13時間でした◎
スペシャルニーズ(レース中に自分の荷物を受け取れるサービス)でカッパ・ボルタレンスプレー・痛み止め・固形物の補給を預けましたが出番なし。当日雨予報で夕方以降は気温がグンと下がるので心配な人は利用をオススメします。日没以降はランコースも暗めなのでベッドライトもあると良いかも◎

補給

レース3日前にニュージーランド入りしてから、ほとんど外食はせず、日本から持ってきたオートミールを主食に生活(お米があまり好きではないのと、電子調理器がなくパスタを茹でられなかったので)。前日朝9時頃にカフェで60$のフードチケットを使い切るために食べ過ぎたせいか前日夜も当日朝もお腹が空かず、いつもはレース前にもっと食べるのでちょっと心配になるくらい食べられなかったけれど、途中でエネルギー切れすることはなかったです()

 

レース前日

09.00am パンケーキ・サラダ(かぼちゃ)・スープ
03.00pm
クッキー

06.00pm オートミール茶漬け*2 パン*2

 

当日

05.00am オートミール茶漬け クッキー

レース直前用におにぎりを用意したけれど
お腹が空いていなかったので食べず。

 

バイク

記憶の限り食べた順、お腹が空いていない時も1時間毎目処に補給。

黒糖わらびもち

もち麦バー

黒糖わらびもち

アミノバイタルゴールド

紫芋羊羹

ナッツ

モルテン

エネもち

アミノバイタルジェル

黒糖わらびもち

都度:塩熱サプリ(大体1袋食べ切る)

水分:OS1 1、水 1.5

 

ラン

ランで補給するのが苦手なのでバイクの後半で少し多めに食べておく。

エイド毎にコーラorレッドブル×
10km
毎 塩熱サプリ*2

20km地点 アミノバイタルジェル

 

練習

今回IRONAMN想定の練習はレース1ヶ月半前からの1月下旬からしました。いつもは4ヶ月前くらいから練習していたのですが、1月にウルトラマラソンがあった関係で急ピッチな準備期間でした。11月あたりからバイクの練習時間が激減していたので、バイクの練習を中心に、ランは気が向いた時に。スイムも今回は完泳できればよかったので、1/27からスタート。2月に沖縄でオープンウォーターとウエット練習を2回。私は全くタイムを求めないレジャートライアスリートですが、それでも最低限の練習はしないと怪我・事故に繋がるので、私の練習もあえて書いています。完走目標で参加する方はぜひ参考にしてください。(強度:低高◎)

1/16 B:205k R:10k △

1/23 S:3k B:180k R:15k ○

1/30 S:6k B:180k R:20k ○

2/6 S:6k B:165k R:35k

2/13 S:4k B:340k R:42k

2/20 S:2k B:230k R:20k △

2/27 S:0.5k R:5k

 

ギア


スイム:スポブラと水着
(ボトムス)の上にウエットスーツ

バイク:トライスーツ・ヘアバンド・ロード用ソックス・ロード用シューズ

ラン:トライスーツ・キャップ・ソックス・シューズ(靴紐)


スポブラ チャンピオンシステム

ウエットスーツ HUUB

トライスーツ サンボルト(ご提供品)

バイクシューズ SHIMANO RC9 3世代(ご提供品)

ヘルメット LAZER Z1(ご提供品)

バイク用サングラス OAKLY SUTRO

ソックス RxL

キャップ IRONAMN

ランシューズ MIZUNO WAVE RIDER 26

ラン用サングラス ekoi

スマートウォッチ GARMIN(ご提供品)

第1回 東京•海の森トライアスロン レースレポート


はじめましての方ははじめまして、インスタグラムを見てくださっている方はいつもありがとうございます。なんちゃってレジャートライアスリート
mizuです!

2022/10/2に第1回東京•海の森トライアスロンに参加しました。スピードより体力派な私にとってショートのトライアスロン苦手な距離なのですが、1年半ぶり4回目のショートトライアスロンでようやく3時間切ることができました。(ちゃっかり年代別優勝でした笑)

今回、所属している ANGEL PROJECT にサポートいただき、運営会社METRAの社長はじめスタッフ総出で応援に来てくれていたのでみんなの前で表彰台に乗れてとてもうれしかったです!

レースからはだいぶ時間が経ってしまいましたが備忘録としてレポート書きます。

 


記録

総合 2:49:22 (51.5km)
SWIM  0:39:39 (1.5km)【Avg 2:43/100m】
BIKE  1:14:41 (40km+T1+T2)【Avg 34.9km/h】
RUN  0:55:02 (10km)【Avg 5:29/km】
総合 126/280位 女子 9位 年代別 1位

東京•海の森トライアスロンとは

東京都内で開催されるトライアスロンでスタート時刻が10時半と遅めなので、都内近郊からは日帰り参加できるトライアスロン東京五輪のボート会場で行われるので、会場が全体的に新しく綺麗で、海は周囲に囲い(?)があって波は全くなく、バイクランのコースもどフラットでトライアスロンデビューにオススメしたい大会。会場周辺にはコンビニなどがなく、自販機も1台だけだったので事前に準備しておいた方が◎

レースコンディション

天候:晴れ
気温:最高31℃
風:1〜2m/s
(レース当日のyahoo!天気)

スイム

水上競技場内のボート会場1周750mのコースを2周回。海というよりでかいプールのような会場で、桟橋的なところから海にダイブするスタイル。スタートからいきなり足がつかない深さなので若干の怖さはあるが、後ろの方からスタートしたので、マイペースに腰をかけてからゆっくり入水できた。スタート直前に試泳もできるので、入水の練習しておくと安心かも。海は透明度はそこまで高くないが、想像より綺麗で安心して泳ぐことができた。今回海練習は1度もできず、1年半ぶりの海スイムだったのでかなり蛇行してしまったけど、人も少なく泳ぎやすかった。1周したら1度陸に上がれて、給水をしてから2周目へ。全体的に余裕のあるペースで安全第一にスイムアップ。タイムは39:39。PBが33:53(遅)なので大分遅かった…練習不足は嘘をつかない(苦笑)

バイク

水上競技場周辺の1周5kmのコースを8周回。距離調整(?)のためのS字カーブと180度カーブ、大きな段差が数カ所あり、ほぼ0km/hまで減速しなければならないややテクニカルなコース。危険箇所以外は道幅も広く路面もよく、どフラット・風もなかったので加速しやすい。2週間後にロードのレースを控えていたのでとにかく落車・怪我をしないことを第一に、加速しやすいところのみ高めの強度で走る。バイクのみのタイムは1:09:14(Avg 34.9km/h)。Avg35kphに乗せたかったから惜しかった…!

ラン

海の森水上競技場内1周2.5kmのコースを4周回。日陰が一切なく、アスファルトの照り返しがキツく気温以上に暑く感じた。暑い以外はアプダウンもなく走りやすいコースなので淡々とペースを刻みやすかった。2019年から肋間神経痛持ちで、ランの練習は6:00~6:30/kmくらいのペースでしかしていなのに、最初の1kmを5:15/kmで入ってしまて焦ってペースを落とす。ペースの上げすぎで肋間神経痛も出てしまったけど、ペースを落としたらマシになって、そこからは5:30/kmくらいで最後まで走れたので上出来だった◎タイムは0:55:02(Avg 5:29/km)。ゴール後は普段からそのペースで練習しろと怒られた(笑)

総評

あまり練習できなかったスイムはダメダメだったけど、バイクとランはいい感じで、ショートで初めて3時間切れたので本当によかった!スイムとランはまだまだ伸びしろありそうなので、来シーズンもショート1回くらい出ようかな、という気持ちにさせてくれました(笑)交通の便やタイムスケジュール、コースなど含めとても良い大会だったので海の森もまた出たいです◎

練習

普段からバイクは月間400〜800km、ランは月間70〜120kmほどしているので、ショートトライアスロンに向けての特別な練習は特になし。スイムは完泳という意味ではそこまで不安がなかったのでプール練習2回のみ。と書きましたが、初めてトライアスロンに出る人は、特にスイムの練習は絶対にしてください!練習方法などは人それぞれで、無責任になってしまうのでここには書けないですが、水泳に苦手意識のある方はトライアスロンコーチなどに習うことをオススメします。過去に水泳を習っていた方、水泳に苦手意識のない方は、周りのトライアスリートにどんな練習をしたら良いか聞いてみると良いと思います◎私は水泳経験者ではないですが、後者で5kまで完泳できました!

補給

ショートトライアスロンでは補給は全く意識してなくて、何を食べたか忘れてしまいました・・・バイク中にアミノサウルスジェル1つだけだったかな・・・あと塩タブをバイクとランで何粒か。

ギア

スイム:トライスーツの上にロングジョン(袖なし)のウエットスーツ
バイク:トライスーツに裸足でトライアスロン用シューズ
ラン:ソックス有・靴紐はキャタピラン

ウェットスーツ 2XU
トライスーツ サンボルト(ご提供品)
バイクシューズ SHIMANO TR9(ご提供品)
ヘルメット LAZER Z1(ご提供品)
サングラス OAKLY
キャップ プーマ
ランシューズ NB
ランソックス コラントッテ(ご提供品)
スマートウォッチ GARMIN(ご提供品)

第6回 屋久島一周ウルトラECOマラニック レースレポート


はじめましての方ははじめまして、インスタグラムを見てくださっている方はいつもありがとうございます。なんちゃってレジャートライアスリート
mizuです!

2023/1/8に第6屋久島一周ウルトラecoマラニックに参加し、人生初の100kラソン完走できました!!

学生時代からマラソンサークルの仲間がウルトラマラソンに挑戦している姿を見ていて、いつか自分も挑戦してみたい距離だったので、完走できて本当に嬉しかったです!

 

今後もウルトラマラソン挑戦していきたいので、備忘録としてレポート書こうと思います。

記録

100km 13:19:10   avg 7:59/km
総合 34/94位 女子 10/28位

屋久島一周ウルトラECOマラニックとは

屋久島外周をぐるっと回るウルトラマラソン。25km、50km、100kmの部がある。100kmの部では獲得標高約1450mのアップダウン多めのコース。コースの1/4が世界自然遺産というなんとも贅沢な大会。

大会公式HP

レースコンディション

天候:晴れ
気温:最低7℃  最高15℃
風:35mps
(レース当日の朝自分で確認したyahoo天気情報)
例年より風が静かだったそうで、体感はほぼ無風だった。

 

総評

全体的に良いコンディションで大会当日を迎えられた。不安要素は2018年頃からの坐骨神経痛2019年頃からの肋間神経痛くらいで、どちらもしっかりケアして臨めたのでそんなにひどい状態ではなかった。70km辺りから胃の調子があまり良くなく、後半30kmは永遠に感じたけど、ゴール直後にまた出たい!と思えるほど楽しく走れました◎

 

330 起床

コーヒー、身支度、テーピング、最終準備をしていたら朝ごはんを食べる時間がなくなる。あと30分早く起きれば良かった。

 

440 宿出発

会場が宿から歩いて5分だったので結構ギリギリに出発。歩きながらご飯を食べる。

 

5 会場受付

各自スタート30分前までに受付するシステム。67km地点で受け取れるスペシャルエイドを預ける。受付後はまたご飯を食べる()結局スタート直前の515分頃まで固形物普通に食べていた(良い子はマネしないでね)。笑

 

530 スタート

スタート時間を自分で選べるシステム。1番人数の多い5時半だったのでのんびりワイワイスタート。ストレスになるような混雑はなかった。

 

010km

街灯がほぼなく真っ暗闇の中を走る。いきなりアップダウンなのでペースよりも心拍数重視で平地換算6:307:00/kmくらいのパワーで走る。10kmのエイドでみかん2つぶ。

 

1020km

明るくなってきて走りやすくなる。20km手前でいつもは全く痛くならない左の足底が痛くなって焦ったけど、1kmくらいしたら治った。20kmエイドも全くお腹空いてなくて炊き出しをスルーしてバナナ1本とコーラ。

 

2030km

いよいよ難所の西部林道。自転車で試走したときはアップダウンの多さに怯えていたけど、長い登りや急勾配がないからか案外走れた。坂は全部歩こうと思っていたけど、キツくないペースで走りなが9:00/kmまで落ちたら歩くという作戦に切り替え。歩いているときは次のエイドまでの距離を確認をしたり、水にBCAA溶かしたり、時間の有効活用をした。28kmエイドもお腹空いていなくてコーラ1杯のみ。

 

3040km

西部林道後半は下り基調のアップダウンで、思ってたほどキツくなくて、楽しく走れた。おサルもたくさんいた。西部林道抜けてから長い4kmほどの下り。試走でこの下りで足をやられそうだと思っていたので、なるべく足の衝撃が少なくなるように慎重に下る。登りより下りの方が断然キツかった。

 

4050km

ラン自己最長距離42.195kmを超えてからもまだまだ元気。47kmエイドでようやくお腹が空いておいなりと巻き寿司。バナナは食べきれなかったのでポケットに入れる。

 

5060km

半分の距離を割と余裕持って踏めたのでちょっとホッとする。アップダウンもマシになって淡々と走る。日差しが出てきて少し暑さを感じるけど汗びっしょりというほどではなかった。今回暑さを感じたのはこの辺りだけ。メンタル的にもとても元気で、ウルトラマラソン余裕やなぁ〜とすら思っていた。笑

 

6070km

50km過ぎたら曲を聴いてOKと決めていたけど、気を紛らわせたいほど辛くなかったので60km地点からなんとなく聴き始める。このあと70km以降がとてもキツかったので、曲聴くのは本当に辛くなってからにすれば良かったというのが反省点。この辺りからペースが同じくらいの男性2人と抜きつ抜かれつでお喋りしながら走る。67kmスペシャルエイドではレッドブルと塩おにぎり、大根の漬物2つ。今思うとレッドブルが胃にきたのかなぁか

 

7080km

71kmのエイドで「今まで通った人の中で1番顔が元気!」と煽てられる。笑 実際はこの辺りから胃の違和感を感じてヒヤヒヤしていた。67kmエイドでご飯食べたばかりなのにまだ変にお腹が空いている感覚があったので、おにぎりをかじるけど1口で受けつけず。ジェルも受けつけず塩飴3つで凌ぐ。エイドを出た後ダラダラと長い登りがあって、胃も気持ち悪くて1kmだけ歩くことに。坂以外で歩いてしまったのはここだけだったので悔しかった

 

8090km

あと20km!と言われても残りの距離が全然減らず、無心に走り続ける。エイドでも相変わらずバナナとコーラ、塩飴以外は受けつけず、なんとかカロリー補給。塩分を取ると胃の違和感もやわらぐので、塩分不足だったかもしれない。

 

90100km

あと10km!と言われても全く嬉しくなく、ラスト2kmになるまでは本当に永遠に感じた。感覚的には6:006:30/kmで走ってるのに実際は8:00/kmくらいなので本当に全然進まない。笑 ゴール会場が見えた瞬間泣くかと思ったけど、感動的な感情はなく淡々と走り続ける。結局ペースアップはできずにゴール!苦しくも楽しい100kでした。

 

 

練習

普段からランニングは月間70120km程。100k用の練習は大会2ヶ月前の11月からスタート。2ヶ月と期間が短いので、練習法のサイトなどは参考にせず、独断で週に1回ロングのロード走のみ。ペースは6:30/km程度。

11/7週に20kからスタートして、週5kmずつ増やす。11/28週の35k走で足に違和感が出たので12/5週と12/12週は無理せず25k走のみ。12/19週の40k走でロングは終了。そこから2週間は調整ジョグとのんびり登山のみで大会当日を迎えました。練習量はかなり少ない方かも。月間走行距離は11月190km、12月165km。

 

11/7 ロング18k トレイル2 60k

11/14 ロング25k ジョグ4 43k

11/21 ロング31k トレイル1 61k

11/28 ロング35k 35k

12/5 ロング 25k 25k

12/12 ロング 25k 25k

12/19 ロング40k トレイル2 58k

12/26 ジョグ3 トレイル1 19k

1/2 トレイル1 25k


ランニング 年間走行距離


バイク 年間走行距離



 

補給


補給食

アミノバイタル赤ゼリー1
アミノバイタル赤ジェル1
アミノバイタル青ジェル2
アミノバイタル青サプリ2
アミノバイタルBCAA 6
パラチノース 2
塩タブ6
ベスパハイパー1(64k地点)

反省アミノバイタル青ジェルと塩タブが足りなかった。固形物(エネモチ、スポーツようかん、満足バー)は結局取らなかったけどあったら安心感が違うので次回以降も持つ。

 

エイド(記憶が曖昧なものも有)

10km みかん2つぶ 🚻

20km バナナ1 コーラ

28km コーラ 黒糖 🚻

35km コーラ

42km コーラ 🚻

47km 巻き寿司2 おいなり1

53km スルー

57km ぽんたんジュース コーラ 黒糖

61km コーラ バナナ1/3 🚻

67km レッドブル 塩おにぎり 大根漬け 野菜ジュース 🚻

71km コーラ おにぎり1 塩飴3

76km スルー 🚻

80km コーラ バナナ1/3 🚻

86km コーラ 塩飴1

92km コーラ チョコ2 🚻

97km コーラ 巻き寿司1

反省胃の不調の原因はレッドブルか塩分不足か温かいものを取らなかったからかな?炊き出しを一切取らなかったので、次回は温かい飲み物を取る。IRONMANだと同じ13時間でもトイレ2回くらいなのに、ランだけだとめちゃくちゃ行きたくなるのは私だけだろうか。こう見るとだいぶタイムロスしている気がする。

 

ギア


キャップ 
プーマ ランニング用

ヘッドライト モンベル

サングラス ekoi(ご提供品)

半袖シャツ プーマ ランニング用

ランニングジャケット プーマ マルチポケット付

タイツ プーマ サイドポケット付

ソックス (ご提供品)

シューズ ミズノ(ご提供品)

レインウェア ノースフェイス

エストポーチ TEAMONEDAY

ボトル Azarxis

スマートウォッチ ガーミン(ご提供品)

イヤホン ショックス(ご提供品)

肋間神経痛持ちなのでザックを背負わない選択を。さすがに100k荷物なしは少し不安だったけどプーマのマルチポケットジャケットが優秀すぎました!ジャケットに荷物を入れてみた動画はコチラ次回出る時もザックなしで出ようと思います◎

 

最後に

長くなりましたが、とにかく楽しい13時間でした!今年もう1回くらい100k走ろうと思うので、出たい人、出てみたい人いたら一緒に行きましょう◎

 

mizuのポートフォリオ

上天草にて

はじめましての方ははじめまして、インスタグラムを見ていただいている方はいつもありがとうございます。トライアスロンが大好きなmizuです。

2019年4月に会社員を辞め、令和元年5月1日からフリーランス生活をスタートさせました。最近各所からお問い合わせいただくことが増えたので自分の紹介ページを作らせていただきます。

 小さい頃から体を動かすことは大好きでしたが、学生時代「箱根駅伝」との出会いが自分の人生を大きく変えました。人々の心をアツくさせる彼らの走りを見て「スポーツの魅力をより多くの人に伝えたい」という想いを抱くようになり、新卒ではテレビ局にてスポーツ中継〜現在ではスポーツ系のインフルエンサーとして活動しています。
一時深刻化していた情勢も緩和されはじめ、最近では元々の趣味であった旅行とスポーツを掛け合わせた「スポーツ×旅」の魅力を中心に発信しています。「旅先でこそ楽しめるアクティビティ」という新しいカタチの“観光“をより多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。

 

経歴

-mizu- 今泉瑞希
1993年 群馬県生まれ
お茶の水女子大学 理学部物理学科卒
TVキー局(スポーツニュース・中継)2年勤務
広告代理店(営業)2年勤務
フリーランス 4年目
インフルエンサー(各種タイアップ、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEB・イベント出演等)、イベントプランナー、スポーツジャーナリスト、等

 

コンタクト・SNSリンク

メール Imaizumi.mizuki.13@gmail.com
Instagram 
Twitter
Youtube
所属 ANGEL PROJECT

 

インフルエンサー

⚫︎出演

RSK山陽放送
テレたまYouTube
SHOWROOM
ニッポン放送
渋谷クロスFM
日刊スポーツ
埼玉新聞
バイシクルクラブ
サイクルスポーツ
日経トレンディ
FRAME
TABIRIN
けいりんマルシェ 等

 

⚫︎「スポーツ×旅」タイアップ

北海道・十勝
サイクリング乗馬

 
 
 
 
 
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お仕事のご依頼は原則個人宛にお願いしていますが、個人が難しい場合は所属事務所の介入ができますのでご相談ください。※取材は原則1人で伺います。英語圏でしたら海外渡航も可能です。

 


⚫︎企業様、商品タイアップ

メイン媒体:Instagram
スポーツメーカー、健康食品、地方自治体、ホテルなどを中心にのべ100社以上
※タイアップのご依頼は随時受付ています。

 

⚫︎所属、個人サポーター様

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※自転車パワーメーター、サイクルコンピューターのサポート企業さまを探しています。

 

⚫︎その他

サイクリングイベントゲスト等

 

【イベントプランナー】

⚫︎バーチャルサイクルイベント「MOVING

 

【スポーツジャーナリスト】

⚫︎WEBライター(自転車競技
⚫︎CGオペレーター(ニュース・中継)
担当番組:オリンピック夏冬各競技、野球、サッカー、陸上、バスケ、ラグビー、アメフト、自転車競技、等
※新規ご依頼は自転車競技(競輪、ロード、トラック等)のみ受付ています。

第3回 しろさとTT 200kmの部 レースレポート

f:id:mzk_cyc:20220325152403j:plain

しろさとTT

はじめましての方ははじめまして、インスタグラムを見てくださっている方はいつもありがとうございます。なんちゃってレジャートライアスリートmizuです!

 

2022/3/20に第3回しろさとTT 200kmの部に出場し、

女子総合2位でした!(人数も少なかったのでラッキー)

f:id:mzk_cyc:20220325152531j:plain

記録

198km(5.67km*35周)
手元
5:46:47 Avg34.3kph

公式 5:51:46 (+5min penalty)

 

ラップタイム(手元)

平均 9:54 

入り 9:29

最速 9:23 11周目

最遅 10:35 24周目

 

補給や練習などなど、多方面から質問いただいたのと、

4回も出たいと思ったので備忘録としてレポート書こうと思います。

 

 

しろさとTTとは

15.67kmのサーキットをひたすらぐるぐる回るタイムトライアルレース。TTバイク使用可、ドラフティング禁止(後方10m,左右1.5m)

エイドも使用できるが使用しなければノンストップで走り続けられるのでトライアスリートに人気。200km100km50kmの部がある。獲得標高は200kmの部で600700mほど。周回コースには小さなコブが2つと緩やかな登りが1つある(私の感覚値)

 

レースコンディション

天候:晴れ時々曇り

気温:8 6℃ 14 14℃

風:23mps

(私がレース前に見たYahoo!天気予報)


1回、第2回と比べて少し気温が低く、風が強めだったので比較するとタイムは出にくかったらしい。ただ、私は暑がりで汗の量も多いので気温が低くてラッキーだった。周りはみんな寒がっていたけど私は1度も寒いと感じることなく、逆に暑さも感じずちょうどよかった!

 

総評

2回は申し込みそびれたので今回はエントリー開始日(2021/12/25)に申し込み、過去大会に出た方々から「とても走りやすい」と聞いていたのでしっかり練習して臨もうと準備した。IRONMANの練習として、少し抑えたペースで走る人も多いかもしれないけど、私はバイクだけで使い切るつもりで参戦。当日は体調やメンタルのコンディションは良かったので、多少練習不足が不安だったけど(年明けてからTTバイクに1/120kmしか乗らなかった)、なんとか完走。

 

◾️スタート〜90km

パワメを持っていないので()、オーバーペースに全く気付かず軽快に飛ばしまくる。むしろ自分の感覚では抑えてるつもりだったから、200km楽勝だなぁとすら思っていた。(100km通過時点でAvg35kph)

私よりAvg12km速いだろうと予測していたひらめちゃんも早々にラップしてしまい、ひらめちゃん調子悪いのかな、とすら思っていた(ひらめちゃんは綺麗な右肩上がりのペース配分でじんわりコテンパにヤられる)

 

◾️90km120km

昔痛めた腰痛が急に出てきてオーバーペースだったことに気付く。こんなに痛くなったのは半年以上ぶり(今も予防で週1鍼してるから本当久しぶり)。お守りで持っていた鎮痛剤を探すけどなかなか見つからなくて落としたのかもと絶望した周回がこの日の最遅タイムの10:35120km辺りでようやく見つかって服用。ここから徐々に回復する。

 

◾️120km160km

コース上に小さなコブが2つあり、ここで必ず上体を起こすことで腰痛が緩和されることに気付く(ダンシングよりも上体を起こすだけの方が効果的だった)。メンタルも回復してイーブンペースを保てるようになる。確かこの辺りでひらめちゃんにラップされ返され、ついていこうとするも速すぎて諦める。更にラップされないか最後までヒヤヒヤしていた。

 

◾️160km200km

残り40kmで余裕があったのでペースを上げようとしたところ、左目のコンタクトが目の中で粉砕する。スタートしてすぐ目が乾燥して霞みがちだったので(多分花粉のせい)、長めに瞬きして誤魔化していたけどとうとう割れてしまった。左目が激痛でほぼ右目だけで1時間走る。メンタル的に一度止まったら辞めちゃいそうな気がしたので細心の注意を払って走行。結局最後の3周だけ少し上げてゴール。

 

◾️振り返り

普段出し切るのが苦手でゴール後にまだまだ走れるなぁって思ってしまうタイプの私、今回もまだ走れるなぁという感覚だったのが1番悔しい。たぶん敗因は前半のオーバーペースもそうだけど、前半はコブもTTポジションで登ってしまっていたこと!ゆるやかなコブなのでTTのまま登れてしまうので注意。

 

 

練習

1 800km(実走5/650km)

2 280km(実走2/50km)

3 560km(実走4/370km) 3/19まで

 

1月に入ってから寒さのあまり実走がグンと減って室内メインに。室内は週12ペースで短距離メニューメインだったので、しろさと対策ではなかったけど、1月末にFTPがピークの頃に戻ってからはずっと調子は良い方だった。3/2に1ヶ月ぶりに実走したら90km地点でヘロヘロになりめちゃくちゃ不安になる。やっぱり室内と外は両方やらないとダメだ…。そこからしろさとを意識した練習を2回。あまり特別なことはしなかった。

3/10 ノンストップカスイチ(TT) 120km Avg31.4kph

3/18 max rump test(wattbike) FTP簡易計測 3.72w/kg

 

 

補給

補給は過去3度ロングトライアスロンに出ているのでなんとなく自信があり、あまり心配していなかった。ただ、今回ペースが速めだったからか固形物を全く受け付けなかったので(わらびもちもスポーツようかんもしんどかった)、柑橘系のジェルが女神だった。次回はジェル多めにする。更にスポーツようかんは押し出す握力がしんどかったので次回はミニサイズにする。

(ちなみにこれはあくまでしろさとTTの話でIRONMANは固形物がないとしんどいと思う)

 

◾️レース前

3:30 起床

3:45 カステラ3

5:30 おにぎり2

7:50 ピュアパラ 40g

 

◾️レース中

・飲み物

スペシャルドリンク 750ml

(ピュアパラ60g 6g 塩化マグネシウム 1g)

750ml

飲みたいタイミングで適当に

 

・補給食

黒糖わらびもち 1

スポーツようかん 半分

アミノサウルスジェル レモン 1

マグオン ピンクグレープフルーツ 1

スポーツようかん 1

食べた順、1時間毎を目安に食べたいタイミングで

 

・持っていたけど余ったもの

750ml1 500ml1

塩ナッツ 1

黒糖わらびもち 1

塩エネもち2

(大好物なのに1度も食べたくならなかった)

ピュアパラ 2

 

ギア

ウェアは直前まですごく悩んだ。IRONMANで着慣れたトライスーツにするか、直近でロング(房総半島265k)を走ったサイクルジャージにするか。最終的な決め手はIRONMANの練習のために出るレースじゃないので、お尻(パッドの厚さ的に)に信頼のあるサイクルジャージにする。これが正解でお尻の痛みはほぼゼロ。擦れ予防のイナーメのワセリンで擦れの痛みもゼロ。(レース後に若干擦れていたけど痛みナシ)

シューズは2018年のIRONMANRC9で出て足の裏が痛くなり(今思えば練習不足だっただけかな?)2019年のIRONMANTR9で快適だったけど、できればロングはRC9で出たいので、今回は第3世代のRC9をチョイス。房総半島の時はクリート着脱で小指に痛みが出たけど、今回は付け外しがなかったので痛み疲れゼロだった。

 

半袖ジャージ パスノーマルスタジオ

アームカバー スキンズ

ショートビブ パスノーマルスタジオ

グローブ ビアンキ(指切り)
サングラス オークリー

靴下 RX

ヘルメット LAZER Z1

シューズ shimano RC9

 

 

ペナルティー

10mドラフティングのルールだったけど、聞いていたより混雑もなくとても走りやすかった!中盤で結構詰まった集団に遭遇し、後続から速いグループが迫っていたのが見えたので集団を抜けず、さらにコブエリアに入り詰まってしまったときに1度笛を吹かれる。特に番号を呼ばれたわけでもないし、さすがに避けられる状況ではないから注意喚起の笛かな?と思っていたけれどリザルトはガッツリペナルティー+5分。逆にあれで取られて、しかも警告なしということがわかったので良かった。走り終わってから失格って知ったら絶望するから、次回は気をつけます。厳しいと聞いていたのでやむなし、ドラフティング取られたの初めてだったので、他レース等々取られた方いたら情報共有したいです!

 

 

色々書いたけどとにかく楽しいレースでした!第4回も出たい!!!みんなも出よう!!!笑

外出自粛期間のおもひで

f:id:mzk_cyc:20200619045537j:plain

はじめましての方ははじめまして。
インスタグラムを見ていただいている方はいつもありがとうございます。
外出自粛期間が充実しすぎているmizuです。

新型コロナウイルスの影響で誰もが予想しなかった状況となって、約3ヶ月の外出自粛期間が続いていますが、みなさまはいかがお過ごしですか?
本当にこもりきりで精神的に疲れてしまった方、家族の在宅時間が長くなり家事が増えてしまった方、逆にお仕事が忙しかった方など、苦労された方もいるかと思います。
そんな方々は本当におつかれさまでした・・・ようやく少しずつ緩和されてきましたね。

私はこの外出自粛期間、とってもとっても充実していて毎日楽しく過ごしていました。
仕事は3分の1くらいに減ってしまい、外出もできず、週の半分以上は家に引きこもっていたにも関わらず充実していたのはオンラインで一緒に遊んでくれた方々のおかげですね。
まだまだ油断できない状況は続きますが、今日からプロ野球も開幕し徐々に自粛ムードも緩和傾向にありますので、節目としてここまでの私の自粛生活を振り返ろうと思います。

 

 

ZWIFTミートアップライブ

まずはzwiftのミートアップライブ。
3/30に初めてミートアップ×ライブ配信をやってみました。イベントなどでフォロワーさんと一緒に走る機会もなくなってしまったので企画してみたら想像以上に反響いただいて計9回開催できました!

www.instagram.com


毎回参加してくださる方を覚えてきたり、タイムが近い方と競ったり、リアルでイベントをしている感覚と近くてとっても楽しかったです!もう少し状況が落ち着いたらリアルでも走行会したいですね・・・!
ミートアップにはロードの金子大介選手、競輪の昨年GP王者佐藤慎太郎選手をはじめとする競輪選手の皆様、アーティスト兼トライアスリート水越ユカさんなど、たくさんの方が参加してくださいました。本当にありがとうございました!

 

 

裏ダービー

ミートアップ関連では更に、競輪の佐々木雄一選手が企画された「裏ダービー」に参加させていただきました。
毎年GW辺りに開催されているG1レース「日本選手権競輪」通称ダービー。今年は残念ながら中止となってしまったため、zwiftをしている競輪選手が一般参加OKのレースを開催してくれたのです!
普段選手と走る機会なんてないのでスタートの整列だけでも一緒にできてとても楽しかったです!(当たり前ですがすぐに千切れたのでスタートだけでした笑)

以前からしつこく言っているのですが、私は大の競輪ファンで観戦歴は3年目です。

www.instagram.com

「競輪」と聞くとギャンブルというイメージが強いと思いますが、実際に見てみるとスポーツ要素がかなり強くてルールを覚えれば覚えるほど面白いです。
また、競輪選手はペダリングのスペシャリストってご存知でしたか?本当に綺麗で芸術すぎるので自転車好きの人はぜひペダリングにも注目して競輪を観てみて欲しいと思っています。

ちょっと宣伝ですが、ちょうど6/18〜6/21にG1レースが開催中です。最終日の6/21(日)は16:00〜日テレ地上波で中継もあります!私のMUにも参加してくださった選手も多数出場されているのでぜひ観てください!

www.ntv.co.jp

また、エンドロールには私の名前も掲載されるので探してみてください(笑)

実は企画段階でコロナになってしまいましたが競輪観戦走行会をやる予定でした。もう少し落ち着いたらやりたいと思っているのでまた告知します。


バーチャルエベレスティング

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バーチャルエベレスティング

そしてまたまたzwiftネタですが、以前からずっとやってみたかったエベレスティングをバーチャルで達成しました!
今まで月に数回だったzwiftを毎日のようにやるようになって攻略ブログを読み進めているうちにエベレストのアチーブメントがあると知って絶対にこの期間にやろうと思っていました。

元々IRONMANなどで休憩なくのんびりコツコツやるのは得意分野だったので、11時間14分50秒で達成しました!(休憩時間は23分だった笑)
書き始めると長くなりそうなので簡潔にいうと、想像以上に楽に終わりました。笑
3000m登ったらトイレ休憩と水補給をすると事前に決めてコツコツ登り、ラップは
3000m 3:52:38
6000m 7:33:48【3:41:10】
8850m 11:14:50【3:41:02】
実走となったらこんなに上手くいかないんだろうな・・・いつかやってみたいです。

 

トライアスリート女子ライブ

これは記憶に新しいですがアスリートアーティストの水越ユカさんとインスタライブでトライアスロンやIRONMANについてたくさんお話しさせていただきました!
ライブのログはユカさんのIGTVから見られます↓

www.instagram.com

IRONMANとは:スイム3.8km/バイク180km/ラン42.2kmのトライアスロン
国内開催はなく海外のレースに参加しなければならない

ユカさんはIRONMANを目指しているトライアスリートで、IRONMANに関しては私が先輩ということで色々な質問に答えています!
私のIRONMAN大会レポートはこちら↓

IRONMAN Western Australia 2019 レースレポート - ゆるぽた時々アイアンマン

トライアスロン歴1年4ヶ月でIRONMANになった話(前編) - ゆるぽた時々アイアンマン

トライアスロン歴1年4ヶ月でIRONMANになった話(後編) - ゆるぽた時々アイアンマン

 

www.instagram.com


ユカさんは元々ランナーでフルマラソンもめちゃくちゃ速いのでIRONMANは完走余裕だと思っています(笑)いつもパワフルで何事も努力を惜しまないユカさん、本当に尊敬しています・・・♡

 

過去最長アクティビティ

www.instagram.com

これまでの月間アクティビティ最長は2019年9月でしたが、外出自粛により時間がたっぷりあったので、この2ヶ月間で大幅に更新しました!
4月🚴‍♀️1515km/🏃‍♀️165km
5月🚴‍♀️1205km/🏃‍♀️120km
オーバーワーク気味ですが、時間さえあればこれだけやれるという自信にもなったし、疲れが出やすいメニューや箇所も分かったし、本当にいい期間になったなぁと思いました。
次戦は12月にあるIRONAMN WAを計画していましたが、どうやらオーストラリアには年内入国できないという噂が・・・いつかの大会に向けて黙々と練習していこうと思います。

アクティビティ記録はnoteにまとめています↓

note.com

オンライントレーニン

今でも週1〜2で継続しているオンラインパーソナルトレーニング。4月の頭からはじめ、週3で2ヶ月間継続していました。
オンライントレーニングの詳細はコチラ↓

mzk-cyc.hatenablog.com

週3の監修付き筋トレはかなり効果があって、特にヒップと体幹がめちゃくちゃ強くなりました。常に正しいフォームでできたし、何よりみんなでやるのでサボらないし、本当に充実したトレーニングでした。
筋トレでかなり筋肉もついたのか、バイクで楽にパワーが出るようになって、ランプテストでのFTPが250wに突入しました(笑)パワーに心臓がついてきていないので今後は心臓も鍛えていきます・・・



かなり長くなってしまいましたが本当に本当に楽しい自粛期間でした。遊んでくれた皆様、ありがとうございました!
まだしばらく自粛ムード続きそうですが今だからこそできることを探して挑戦してみるのもいいですね!本音は早く旅ライド行きたいですけどね・・・

 

 

mizu